友達がいないことのメリットとデメリット

ここでは、友達がいない(もしくは少ない)ことによるメリットとデメリットを、主に私の体験談を元に紹介します。

私は、基本的に友達が少ないです。小学生のときは比較的多かったのですが、中学生の途中以降(思春期あたりから?)はあまり友達がいなかったと思います。

学校の先生にも比較的嫌われる(しかし恩師にも出会った)タイプで、日本的に言えば、いわゆる普通ではない、または「変」という生徒だったと思われます。

ただ、学生時代はずっとサッカーをやっていたので、チームの仲間、友達はおりました。

また、大学生以降~20代前半あたりまでは無駄に友達(こちらは表面上)が出来たりすることもありましたが、人間関係のストレスも多く、今現在はほとんどいないという状況になりました。(本当の大事な親友がほんの数名ですがいます)

LINEの友達も10人以下です。とくに気にしておりませんし、ストレスもあまりありません。

そんな私の考える友達がいないことの良い部分とある意味でのデメリットを以下に紹介します。

※あくまでも私の体験談・感想が多くを占めるので感じ方は人によると思います。また、「友達」を否定するものではありません。少ないですが大切な友達がおりますので友達の良さは理解しています。ただ、友達が少ないことは決して悪いことではないということも同時に感じております。

友達がいない(または少ない)ことのメリットとデメリット

メリット

人間関係のトラブルが少ない
友達関連のストレスが少ない
自分の時間が多い
悪い知人から悪影響を及ぼされにくい
あまり人に相談することがなく自分の頭で常に考える(自分を持つ&思考力)
周りの目が気にならない
自分の軸を確立しやすい
本当の友達の大切さ尊さを知る(※友達が多くても同様ではあるが)
思考力、創造性、情報リテラシーなどが高まる可能性がある(と思う)
遊ぶお金があまりかからない
SNS(例えばfacebook)で無駄に疲れない
付き合いで何かをしたりする必要が少ない

デメリット

人にはよるが孤独を感じる
友達が少ない分、いなくなるとより孤独・寂しさを感じるかもしれない
気軽に相談したり、逆に相談に乗ることがあまりない
考えが凝り固まる場合がある
心配されたりからかわれたりすることが稀にある
本当に困っているとき、助けてくれる友達がいない
社会との距離を感じる
人脈がない人と勝手に思われたりする
人付き合いが悪いなど悪口を言われたりする(たぶん日本ではその傾向がある)
一緒に喜んだり悲しんだり出来ない

このようなことが挙げられます。

メリットがデメリットになることもありますし、その逆も恐らく多いです。

また、とくにデメリットについては、あげている点の多くが繋がっていることかと思いますが、細かくピックアップしました。

※なお、繰り返しになりますが、上記はほとんどが私の体験談を含んだメリットとデメリットで、あくまでも私自身の考えが強いです。人によって感じる点は確実に違うので、一つの参考程度にしてみて下さい。

まず、メリットから具体的に見ていきます。

個人的に思う最も大きなメリットは上の2つです。

友達がいなかったり少ないと、当然のことかもしれませんが人間関係のトラブルや友達関連のストレスも少ないです。

トラブルやストレスが少ないというのは生活する上で快適ではあります。

また、自分の時間も多いということも言えます。やはり友達が多すぎると遊ぶ時間だったり、SNSや、電話などが多めにはなりやすいです。

シンプルなことではあるのですが、友達が少ない場合はそれらも少なく、その分自分の時間が多いというわけです。

続いて、「悪い知人から悪影響を及ぼされにくい」というのも大きなメリットだと個人的には思います。

まさに、私も実体験として20代前半あたりには感じましたが、友達(本当の友達ではない感じの)が多いと、その中にはとても悪い人もいたりすることがあります。

そういった人は、色々と頼み事だったり、無理なお願いをしてきたりすることもあります。特に断れないタイプの人(または人が良かったり)は、非常に面倒なトラブルに巻き込まれたりする可能性もありえます。断れる人でもそういった人との対応はとてもストレスになります。

また、利用されたりする可能性もありえます。

極論ですが、周囲に極めて悪い人がいる場合、犯罪に巻き込まれる可能性さえもありえます。

そのため、友達がいなかったり、少なかったり、本当の親友以外との付き合いをしないような場合は、それらトラブルに巻き込まれる可能性は低いのでその点はメリットです。

※もちろん、この部分は人によって考え方が違うかとは思いますが、個人的には周囲(友達)の影響力というのは人生においてかなり重要だと思いますし、ネガティブかもしれませんが一定数は悪い人がいると思っているので、それらの人と出会う確率が少ないと思われる(友達がいないと)のはメリットかなというふうに思いました。

次に、「あまり人に相談することがなく自分の頭で常に考える(自分を持つ&思考力)」ですが、友達が少ない人は自分を持っている人が多い印象があります。

それは、自分の頭で常に考えているので思考力が高まる可能性があります。つまり、「自分の軸を確立しやすい」ということが言えるのかなと思います。

また、この点は、その下で挙げている「思考力、創造性、情報リテラシーなどが高まる可能性がある(と思う)」という部分にも繋がるかと思っています。

続いて、「本当の友達の大切さ尊さを知る(※友達が多くても同様ではあるが)」ことが出来るのも良い部分です。

もちろんそれを知ることは友達が少ない多いは関係ありませんが、友達が少ない状態(昔嫌なことがあった等含め)から親友が出来ると、友達に対してのネガティブな印象がポジティブに変化する可能性があります。

あとは、「SNS(例えばfacebook)で無駄に疲れない」というのもシンプルですがメリットの一つです。

メリットの最後に、「付き合いで何かをしたりする必要が少ない」をピックアップしました。

上で挙げている「友達関連のストレスが少ない」という点とほとんど同じかもしれませんが、これも意外と大きなメリットだと個人的には感じています。

「付き合いで何かをする」というのはどういうことかと言いますと、例えば、付き合いで何かを買ったり、飲み会に行ったり、何か借りがあることの返し(結構無茶だったり気乗りしないこと)をしたりと言ったことです。これは、興味のないビジネスの勧誘や宗教なども含むかもしれません。

変なビジネスなどは断れば良いのですが、このようなことにより、あまり関わりたくなくて一定の距離を取っていた他の知人ともやりとりをしたりする場面も出てきたりするので、それらがない(少ない)のはメリットと考えました。

もちろん、社会生活を送る上で、人との関わり合いや付き合い、義理人情は非常に大切なことです。しかし、必要以上に知り合いが多すぎると色々な付き合い(上で挙げたような不要なことやトラブルの元的なこと)が増えてくる場合も結構あります。

上手に付き合っていける人であれば良いのですが、人付き合いが苦手な方には苦痛になりかねません。

周囲に、本当の友達が数名いるというだけの場合は基本的にそのような変な付き合いはほとんどありません。(※あくまでも私の体験談です)

この点は一つのメリットと考えました。

続きまして、ここからはデメリットについて具体的に見ていきます。

まず、友達がいない(少ない)場合のデメリットの一つとして「孤独を感じる」ということがあります。

もちろん、人による部分が大きいですし、私はあまり気にならないタイプなのですが、それでも稀に孤独さやちょっとした寂しさを感じる時もあります。

そのことは、次の「友達が少ない分、いなくなるとより孤独・寂しさを感じるかもしれない」という点にも繋がっていると思っており、例えば、親友が何らかのことでいなくなったとき、元々友達が少ないということもあるいのか、より上記で挙げた「孤独さや寂しさ」を感じるかもしれません。

家族がいれば良いとも思いますが、友達と家族は少し違う面もありますし、そもそも家族自体いないという状況も考えられるのでその場合の孤独感は非常に強いと推察されます。

次に、「気軽に相談したり、逆に相談に乗ることがあまりない」というのもデメリットとしてあります。

何か困ったことがあったときも基本的には自分で全て調べたり行動したり決断し解決しないとなりません。(家族に相談出来ない場合)また、逆に相談に乗るということもあまりありません。

思考力が高まる可能性があるというメリットはありますが、逆に「考えが凝り固まる場合がある」というデメリットもあります。

続いては、「心配されたりからかわれたりすることが稀にある」についてです。

私は、友達が少ないことは全く悪いことではないと思っておりますが、なぜか日本では?心配されたり、影でからかわれたりすることがあるようです。

幼少期によく聞いた気がする「一年生になったら」という歌もありますように、日本では友達が多い方が良いという意識があるからかもしれません。

結婚式でも出席代行ビジネスみたいなものがあるように、友達が少ないのは見栄えが悪いと思う人も一定数おります。

また、大人になってもパリピがもてはやされたり、人脈が多い人が凄いみたいな風潮があるからかもしれません。※ただ、当然ながら非パリピが好きな方もかなり多いのでその点はそれほど気にしなくても良いとも言えますが。

話が少し逸れましたが、とにかく友達が少なかったりいなかったりすると、周囲から心配されることが多いし場合によってはからかわれたりして嫌な気持ちになるのはデメリットではあります。(本人が気にしていなくても言ってくるという意味でも)

それは「人付き合いが悪いなど悪口を言われたりする(たぶん日本ではその傾向がある)」や「人脈がない人と勝手に思われたりする」も同じ考え方でデメリットに入れました。

続いては、「本当に困っているとき、助けてくれる友達がいないまたは少ない」というものもあります。

上記の「気軽に相談したり、逆に相談に乗ることがあまりない」とも通じますが、友達に頼るということがあまり出来ません。

続いて、「孤独」と繋がる部分ではありますが、「社会との距離を感じる」という点もデメリットかと思いピックアップしました。

友達が少ない、またはいないと、あまり社会との関わりを感じにくい場合も人によってはあります。

社会との距離を感じるのは意外と辛い面もあり、思い込んでしまうとやはり最終的には孤独をより感じるようになります。

まとめ

あくまでも私自身の体験談を元にした話なので人による部分は大きいとは思いますが、私は友達が少ない(いない)ことは決して悪いことではないと思っています。

日本では皆と同じが無難だと考える傾向があるようで、就活生を見てもだいたい同じ格好(髪型も)をしていますし、パリピ達を見ても単なる金太郎飴に見えることもよくあります。

そのような状態を見て考えると、やはり、友達がいないと良くないのかなと思ってしまったり、外部環境により心配になったり不安になるのかなと感じます。

ただ、逆にそのような友達がいないことのデメリットも考え方次第で変わるかなとも思います。

人と同じである必要はないし、自分は自分という生き方をしていれば友達が少ないこともあまり気にならないからです。

もちろん、友達は素敵なものです。ですので、私は本当の友達が1人でもいれば良いと思っておりますし、今の状況で友達がもし一人もいなくても、それは自分にとってはポジティブな自然なことだと思い生きていきたいです。

自分の軸を確立すれば、自然と似た感覚の人に出会えるとも思っています。

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