
ここでは、STEPHEN KNOLL(スティーブンノル) モイスチュアダメージケアオイル(ヘアオイル・洗い流さないトリートメント)の個人的なメリットとデメリットを、実際に使用した感想・体験談を元に紹介します。(レビュー中心の記事になります)
※あくまでも私自身が使用した感想・レビューです。人によってメリットとデメリットが違う場合が十分にありえます。そのため、一つの参考程度にしてみて下さい。
モイスチュア ダメージケア オイルのメリットとデメリット
メリット
コスパが良い
ダメージヘアが落ち着く(個人の感想)
馴染みやすく艶が出る
手軽に購入可能
デメリット
ニオイ(香り)は人によるかもしれない
ピンポイント塗布にはやや不向き(個人的な感想)
実際に使用しておりますが、感想としては上記のような感じになりました。
まず、モイスチュア ダメージケア オイルの最大のメリットはコスパの良さです。
1,980円ではありますが、非常に長持ちします。使用する量にもよりますが、一般的な量であれば中々減りません。
その上、次に挙げました「ダメージヘアが落ち着く(個人の感想)」&「馴染みやすく艶が出る」ということで、コスパがかなり良いのです。
つまり、質が高く持ちが良いというわけです。
現在私はブリーチしていて髪の毛が傷んでおりますが、お風呂後に塗布することでダメージが落ち着くことを実感しております。
また、このケアオイルは全体に馴染みやいようで比較的素早くつけていくことが出来ます。「全体的に艶が出る」と感じ、塗って乾かしたあとの見た目も個人的には良好です。
使い方やその他の感想に関しては、益若つばささんのYouTubeが参考になります。動画によると益若つばささんは一ヶ月近くモイスチュア ダメージケア オイルを使用していたようです。
続いて、「手軽に購入可能」についてですが、美容室(サロン)専売という製品ではないですし、比較的どこでも購入可能なのもメリットです。
近所のドラッグストアにもあるかと思いますし、もしない場合はインターネットで探せば比較的すぐに見つかります。ネットだと少し安く買えるかもしれません。
次に、デメリットについて見ていきます。
個人的にはあまりデメリットは感じないのですが、考えられるものとしていくつかありました。
まずはニオイについてですが、好みによっては合う合わないがあるかもしれません。
個人的には好きな香りのほう(グリーンフローラルムスク)ですが、ニオイ自体は結構する商品なので人によっては好きではない香りの場合だとデメリットになりかねません。
あとは、「ピンポイント塗布にはやや不向き(個人的な感想)」だと少しだけ感じました。
メリットで書きましたように全体的につける場合は非常に使いやすいのですが、例えば前髪の傷んでいる部分だけにつける場合は少しだけ使い勝手が良くないと個人的には感じました。あくまでも少しだけそう感じたというレベルです。
※私はこの他にも洗い流さないタイプのトリートメントは結構使用しておりますが、商品によってはピンポイント塗布に優れているものもあるのでそういったタイプのものと比較してという意味です。
ただ、この点は工夫次第(ワンプッシュであまり手になじませすぎないなど)では全く問題なく使用可能ですので多くの場合そこまでのデメリットではないとも思います。