クレジットカードのリボ払い・メリットとデメリット

クレジットカードのリボ払い(リボルビング払い)のメリットとデメリットについて、体験談を合わせて簡単にまとめます。

メリット

大きな買い物(高額)にて一括で払わないくて良い
支払いを先延ばし&少しづつ出来る
一気にお金がなくならないため生活管理しやすい(計画的に利用すれば)
お金があるときに一気に返済することも可能(繰上返済)
ある意味、「手軽」に買い物が出来る(手持ちがなくとも)
自動リボもある

デメリット

手数料がかかる(利息)
借金と同じことである
返済まで時間がかかる場合が多い
手軽すぎて借金だるまになりかねない
ある意味返済が遅れるリスクが何回もある※

上記のようなことが考えられます。

リボ払いの大きなメリットのポイント・キーワードとしては、「一括払いではない」「手軽」という点がシンプルにあります。

高額な買い物においても計画的に返済可能なので、一気にお金がなくなってしまったりすることがなく(生活を乱すことなく)、比較的管理しやすいです。

そのため、手持ちがなくてもある意味手軽にショッピングが出来ます。

また、お金があるときには繰り上げ返済をすることも可能なので、計画的に利用すれば上記メリットはより大きくなります。

なお、自動リボといったリボ払い専用カードもあります。その場合、お店で「一括払い」と言っても自動的にリボになるので恥ずかしいということもありません。その点もメリットだとは言えます。※もちろん、リボ専用カードは全部リボになるので下で説明しますがデメリットにもなります。

他にもメリットはあるとは思いますが、個人的にはリボ払いの利点というのは上記です。

続いて、デメリットのポイント・キーワードについてですが、こちらは「手数料がかかる」「借金と同じ」「返済までに時間がかかる」という点が浮かび上がります。

リボ払いは一括で支払いをしないですむというメリットがあるとはいえ、手数料(利息)がかかってきます。そのため、トータルで考えたときの支払額は一括払い(商品の価格)より多く払うことになります。

つまり、簡単に言えばお金の面(支払いの多さという点)では損をします。

このことは、借金をしていることと同じなので、心理的なことも含めデメリットと考えます。

また、返済までに時間がかかるのもリボ払いの特徴です。繰り上げ返済をすることでそのデメリットはある程度減らせますが、そうではない場合、この点も大きなデメリットと言えるでしょう。

あとは、メリットであげている「手軽」さについてですが、こちらはデメリットにも繋がりかねません。

人によってはということにはなりますが、やはり手持ちがなくても手軽に買い物が出来てしまうため、ついつい使いすぎてしまうリスクがあるのです。

そうなりますと、最悪な場合借金がふくらんでしまうので、その入口としてのリスクはあります。この点もリボ払いの見逃せない注意点です。

また、リボ専用のクレジットカードもありますので、それを使い続けてしまうと常に減らないということにもなりかねないです。

※通常、クレジットカードの支払い(一回払い)も支払日に返済が出来なければ遅れるということになってしまいますが、リボ払いの場合、当然のことながらそれが完済まで毎月続くことになります。そのため、一回払いよりも返済が遅れるというリスクの回数自体は多いという見方も出来なくもないです。(※金額→支払い能力を考慮しない場合において)

仕事がなくなり貯金もない場合は途中で返済が出来なくなるというリスクもあります。もちろん、収入があり計画的に支払うことがほぼ確実な場合はそのリスクはあまり考えなくても良いのですが、念の為デメリットに挙げました。

周囲の体験談(30代)

私は、学生の時にキャッシングで借金だるま(その後完済まで結構時間がかかった)になりましたが、その借金の入り口がまさにクレカのリボ払いでした。

当時、一人暮らしでしたが、バイトをやめてさらに仕送りを全部使ってしまい、また、その他いろいろな事情から生活費がなくなって困っていたとき、持っていたクレジットカードのリボ払いを利用しました。

今思えばアホですが、スーパーで食料を買うのにクレジットカードのリボ払いを利用していたのです。

何とか生活をつなげたという便利さから、その後たまにリボ払いを利用するようになっていきました。

また、急な大きめの出費の時にも利用しました。

例えば、お金があまりない状態でPCが壊れてしまい緊急ですぐにを購入する時、一括払いではなくリボ払いを利用することでその場をしのぐことが出来たり、どうしても大至急スタッドレスタイヤを買わなければないときにクレカで払うことが出来たりしました。

ですので、私にとってはリボ払い自体は使い勝手がよく便利ではあったのです。これはこのページのメリットと合っております。

しかし、やはり借金と同じですし、月に決まった金額だけ支払っていては残高はなかなか減りません。また、当然ながら、毎月のその支払いもきます。

ある時期、そのリボ払いの返済さえきつくなった時があったため、カードローンやキャッシングを利用してその返済をするという状況になったりもしました。

まさに本末転倒ですし、自分の計画性のなさのせいなので、リボ払いが悪いというわけではないのですが、私のように計画性のない人間はクレカのリボ払いがその後の借金の入口になるという危険性はありえるとは思います。

リボ払いは手数料がかかります。そのため、返済総額も多くなります。また、なんだかんだ完済まで時間がかかる場合が多いというデメリットはありますので、自己管理が出来ないとずるずると長引いていく可能性はあります。(他にも追加で利用したりするため)

もちろん、上手に利用すれば助かったりすることもあるし、使い勝手は良いのは確かです。

そのため、リボ払いを使う場合は事前にメリットとデメリットを細かく把握し、自制心をもつ必要があるかと強く思います。

私は、上記の通り、学生時代の失敗で自分の性格をよく知ったので、現在はリボ払いは使わないようにしております。

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